ジャムネコの晩婚Life

40歳で結婚。40代晩婚の生活を綴っています。現在42歳不妊治療中。

海外の不妊治療クリニックの事件

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先月、オランダの有名な不妊治療クリニックの院長が患者さんに自分の精子を授精させて、40人ぐらい子供が生まれているという事件がニュースになったのをご存知でしょうか?

 

この院長は80代後半で既に亡くなっていて、このクリニックももうかなり前に閉鎖しているとのこと。

 

院長の精子不妊治療で生まれた子供達も30代ぐらいになっているみたいです。

 

この不妊治療で子供が授かった母親達は、精子のドナー提供を希望していた人達で、希望したドナーと違う目の色などで院長の不正がわかったらしいです。

 

日本のクリニックだと、ドナー提供はなく夫婦間での不妊治療が基本なのでこういう事件は起こりにくいかと思います。

 

この事件がニュースになった時、丁度私達夫婦は無事採卵と新鮮胚移植を終えた時でした。

 

その頃に、義母からこのニュースのことを話され、「あなた達が治療しているクリニックの院長は大丈夫?」と言われました。

 

私はそんなことを言う義母の言葉に怒りを覚えました。

 

もはや不妊治療でできた子供は自分の孫かどうかもわからないと言っているような感じに聞こえました。

 

私は心の中で、不妊の大きな原因はあなたの息子さんの精子ですよー!と叫びました。

 

私は「そこそこ有名でそれなりに実績のある病院ですし、夫婦の同意書も提出しているし、日本では基本そんなことはないと思いますけど。」と答えました。

 

多分、息子夫婦が不妊治療をしているということで、不妊治療という言葉で過剰に反応したんだと思いますが、ドナー提供と違い夫婦間ではこの院長のようなことは起こりにくいのではないかと思います。

 

でも、ほとんど知識が無い人だとこんなニュースでも不妊治療をしている人を傷つけるんだと思いました。

 

日本でも受精卵の取り間違えは絶対にないとは言い切れないかも知れませんが、病院も取り間違えが無いように対策をして何重にも確認をしているし、医師も使命やプライドを持って治療をしてくれていると思いますので、病院を信頼して治療に臨むしかないです。